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遭難リスクへの備え ~私の失敗談~ 

 はじめての本格的な登山は、小学生の時の赤岳でしょうか。以来、ところどころブランクはありますが様々な山に登り続けてきました。今となっては恥ずかしい限りですが、経験が浅い時代を含めてこれまでにした失敗の数々を思い起こし、書きました。同じ轍を踏まないよう参考にしていただければと思います。




私の失敗談1 ~雪上テントの寒さ~


 高校生の時、山岳部の友人に連れられてGWの八ヶ岳天狗岳に登ったことがあります。

 友人からはGパンはダメ、という程度の注意を受け、1泊2日ででかけました

 と、その前に、出かけるまでの苦労を。
 当然親に許可を得ていくわけですが、父親の許可がなかなか下りません。
 どういう行程で、どんな荷物を持って、などとにかく細かく聞かれるのです。自分としては、友人に連れられて行くのでそれに任せるしかないのですが、答えようがないので面倒な父親と思っていました。いやがらせで、行かせないようにしているのではと思えるほど。

 今考えると、親としては当然のことですね。。でも子供の立場からすると、自分で考えて計画しているわけではないことについてあれこれ聞かれると、面倒に思ってしまうのでしょう。

で、本題です。

 樹林帯に友人のテントを張り、夜を迎えました。寝袋は、 山岳部の物を借りたかと思います。なかなか寝付けません。とにかく寒いのです。GWとはいえ、標高2,000Mくらいの地点で雪という保冷材の上に寝ているような状況で、自分の防寒着と言えばおそらくウールのセーターくらい。
自分がずっとガタガタ震えているので、途中友人がバーナーで火を焚いてテントを温め、その時だけはガタガタが収まったそうです。

おまかせするしか方法がないとしても、友人もまだ高校生。雪崩遭遇のリスクも、一酸化炭素中毒のリスクもあったと思います。そう考えると高校生くらいの時期は友人同士だけで行くのは危険ですね・・・。写真を見ると、(登山ズボンを持っていないので)チノパンで登っていました。

 ちなみに、下山の美濃戸口までの道がやたら長く感じたのを覚えています。高低差はほとんどないのに脚力がなかったため、ちんたら歩くしかできなかったのです。使う筋肉が違うのか、30年後の今のほうがよっぽど脚力はありますね。(速筋は、明らかに衰えていますが・・・。)

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私の失敗談2 ~高山病~



 これも前出の高校山岳部の友人との登山です。

 富士山登山にでかけました。装備のことは全く覚えていませんが、夜行列車で前日の夜中に出発し、現地に早朝につく行程だったと思います。

 当時は普段は毎日夜10時くらいには寝ていたと思います。ですので当然寝不足。これがたたりました。
おそらく3,000M付近から、症状が出ていたと思います。頭が痛くて、気持ち悪い。

これが高山病とは当時はよくわかっていませんでした。でも明らかに高山病の症状です。 

 雨が降っていて、途中嘔吐もして、歩くのがつらい状況で3,200Mまでは行きました。日本第2位の北岳(当時3,192M)を超えたと喜んではいましたが・・・。

 当然その後下山し、後のことはよく覚えていません。

 原因は、とにかく体調不良。 寝不足は大敵です。

 何千回も高山に登っているガイドでも、高山病にかかることはあります。馴れではなく、体調がすべてです。 

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私の失敗談3 ~甘い計画~



 これも登山初心者の頃の話です。 

 旅行で群馬に行ったのですが、1日目に尾瀬まで行ってみようということになりました。

 ガイドブックの地図を見て、大した荷物も持たずハイキング気分で行きました。地図を見ると大清水から片道2~2時間半。午後に出発し、夕方には戻れると考えていました。7月下旬でしたので 、尾瀬沼の周辺にはニッコウキスゲが咲き誇っていました。


 行きの行程だけでも、結構時間はかかっていました。でも大丈夫だろうと、ニッコウキスゲの写真をたくさんとって少しゆっくりしていました。帰り道、緩い下り坂なのですが行きよりもだいぶ時間がかかるような気がしました。疲れもあったのでしょうが、山歩きに慣れていないところの往復5時間以上の歩きでだいぶペースも落ちていました。日が長い時期でしたが、帰る途中に日も落ちてかなり暗くなってしまいました。当然ヘッドランプなど持っていません。7時くらいには宿に着いたと思いますが、夕食の関係もあり宿の人に心配をかけてしまいました。今思うと、いかにも初心者がやってしまいそうなミスでした。


       



私の失敗談4 ~バス運行情報の未確認~



 2014年冬に丹沢を北から南に縦走する企画を立てていました。

 実施までまだ2か月以上前にバスの時刻などを調べ、計画を組んでいました。そうして実施の前日、たまたまバスの時刻表を確認してびっくりしました。


 やまなみ温泉から青根地区まで乗る予定のバスが検索しても出てこないのです。もともと1日に数本しかないバスのなので、その特定のバスが検索されないのか、そもそももっと大きな問題なのか最初はわかりませんでした。運行会社に電話で問い合わせてみると、つい最近その路線の土日運行が廃止されたとのことでした。

 いきなりの廃止では地域住民も困るでしょうから、聞いてみると代替手段として乗合タクシーが運行しているとのこと。すぐに予約をして事なきを得ました。





私の失敗談5 ~油断による地図確認不足~



 陣馬山での出来事。タイミング悪く「地図読み」のハイキングを開催していたときのことです。地図の読み方を偉そうに解説する一方で、いつのまにか予定とは違うルートに入り込んでしまいました。

 具体的には、陣馬山頂から東の奈良子峠に向かって主脈の尾根沿いに歩く予定だったのですが、南の栃谷尾根に入り込んでしまったのです。陣馬山頂から向かうには、実際には一度尾根から分岐して左に行く必要がありました。

 当初の予定では、しばらく主脈の尾根沿いでアップダウンは少ないはずだったのですが、実際は下りがずっと続きました。また、東に向かうはずなのに、太陽は進行方向(南)にあります。ここまで下がるのはおかしいと思って、地図を確認したところ、どうやら別の尾根に入り込んでしまったことに気づきました。

 陣馬山頂から尾根沿いにまっすぐ歩いていれば奈良子峠に出ると思い込んでいました。陣馬山は何度か来ているので、標識を確認せずに思い込みで歩いてしまったのが原因です。

 幸い、下山する駅が一つ隣になるだけで済みましたが、思い込みは危険で、標識はきちんと確認するべきと思いました。





私の失敗談6 ~ルート情報の収集不足~

 2006年に常念岳に登山した時の話です。 

 当初の予定では、一ノ沢林道をタクシーでヒエ平まで入る予定でした。ところが大雨の影響で林道が車通行不能となっており、ずっと手前の常念いこいの広場から歩かなくてはなりませんでした。

 メンバーは5人いましたが、私まかせだったので誰も事前情報を入手しておらず・・・。歩く距離が増えたため、予定より1時間以上小屋への到着が遅くなる予測でした。それでも17時半には小屋につき、事なきを得ましたが、やはり事前に十分に得られる情報だったので反省です。

 ちなみに、結構大規模に道がやられており、道路下の土砂が流れて道が寸断されていたり、立木が立ったまま根こそぎ流されてきて道路をふさいでしまったりと、大雨の威力はすさまじいものでした。


流された木       


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