今後のネパール情報、行事等のお知らせ
2014年はじめにネパール政府が発表しましたが、2015年より登山印税が下記のように安くなります。
新しい登山印税 |
ヒマラヤ【US$】 |
春 |
秋 |
夏、雨季 |
サガルマタァ【エヴェレスト、普通のルート「南東方向」 |
11,000 |
5,500 |
2,750 |
サガルマタァ【エヴェレスト、普通のルート以外「南東方向以外」 |
10,000 |
5,000 |
2,500 |
8000メートル以上の他のヒマラヤ |
1,800 |
900 |
450 |
7501メートル〜7999メートルのヒマラヤ |
600 |
300 |
150 |
7000メートル〜7500メートルのヒマラヤ |
500 |
250 |
125 |
6501メートル〜6999メートルのヒマラヤ |
400 |
200 |
100 |
アマダブラムヒマラヤ |
400 |
400 |
200 |
6500メートル以下のヒマラヤ |
250 |
125 |
70 |
11月24日〜28日 エレファントポロ
“エレファントポロ” (Elephant Polo)をご存知ですか?エレファントポロは象を用いたポロの一種です。主にネパールやインド、タイなどで行われている象に乗りながら行う球技のことです。今年は西ネパールのバルディア国立公園で11月24日から11月28日まで、「第33回 エレファント・ポロ大会」が開催されます。
このエレファント・ポロ大会は、象に乗ってポ ロ競技を行うもので、象使いたちが長いスティックを使いボールを打ってゴールに入れます。象使いたちは、象の首に座りながら象に足の使い方を指示します。使用ボールは一般的なポロと同じであるが、マレットは象の大きさを考慮して6〜9フィートの長さの竹の棒を用います。競技場の長さも象の走力を考慮して一般的なポロの4分の3程度です。
マハウトと呼ばれる象使いとプレイヤーによる2名が1頭の象に騎乗して、プレイヤーはマハウトに象の動きを指示し、マレットでボールを打ちます。20 世紀初頭に英国の貴族がインドで始めたスポーツで、ネパールを本部とする「世界エレファント・ポロ協会」によって広められました。エレファントポロのトーナメント戦だけでなく、象保護の啓発活動をも目的とするこちらのイベントではジャングルサファリツアービレッジツアーなど体験できます。一位、二位、三位が賞ももらいます。お時間合う方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
ネパールの太陽の祭り「チャット・パルワ」について書かせていただきたいと思います。ネパールは標高8848Mから70Mまであり、地域によって行う祭りもそれぞれ違います。チャット・パルワとは南ネパール・タライ平原に暮らす人々のお祭りのひとつです。チャット祭は4日間続きます。今年は10月29日が一番盛り上がる日です。
チャットは太陽神、パルワは祭りを意味します。チャット祭りの儀式とは、人々が聖なる川や池で沐浴して新しい服に着替えます。お祭り中は断食し、夕日の前に川沿いや池沿いにお供え物を持って行きます。みんなが立ち並び夕 陽に祈りを捧げて、翌日の朝、朝日にも祈りを捧げます。女性たちは子供と家族の健康や日々の幸せを願い込めて川や池に入り、太陽に向かって祈ります。蝋燭をたてたり歌を歌ったりして一晩中川沿いや池沿いで過ごします。この祈りは水があるところならどこでも行われます。
ネパール登山協会「Nepal Mountaineering Association(NMA)」が管理している33峰の中から四つ峰を外して、ネパール観光省が入山料が必要なく無料登山できるようにしました。その四つ峰とはTent Peak (5663m)、Mardi Himal (5587m)、Yala Peak (5732m)、Chukung ri (5550m)です。これからはTIMSカードと国立公園パーミットがあれば登山技術のある人ならだれでも普通に登れるようになりました。
http://www.nepalmountaineering.org/noticespage-13-NMA%20Peaks
8月11日、カトマンズではガイジャトラというお祭りを行います。ガイ=牛、ジャトラ=祭りを意味します。1年以内に死者を出した各家族が、牛に扮した親族の幼い男子を先頭に街中を練り歩きます。昨年亡くなった家族の霊を慰めるために顔に牛のように墨を塗り、兜を被って、特別衣装を着て街中を歩きます。家族の人は供養のために見物人 にお菓子を配ります。ヒンズー教は牛は故人の魂を天国へ導くとされる聖なる動物です。
ガイジャトラには、次のような伝統があります。17世紀のマッラ王朝の王様「Pratap Malla」の息子が亡くなって王妃がとても悲しくて精神病の恐れが高まったそうです。マッラ朝の王妃の心を癒すため、当時の王様「Pratap Malla」は、その年に死者が出た各家庭に牝牛 を率いて街中を行進するように命令したそうです。その行進のなかで、人々は笑話を言ったり、冗談言ったりして、それを聞いた王妃はたまらず笑い出し、悲しみを克服する ことができたそうです。大勢の人々が通り歩くのを見た王妃は、身内を亡くなって悲しんでいるのは自分だけではなくほかにもたくさん人がいたということを分かって、悲しみから立ち直ったとされています。
こういうきっかけからはじまったガイジャトラは今では人々が政治家、権力者、体制を公共の場所で批判したり、皮肉を言ったり、笑い合って盛り上がったりする風刺を言う祭りとなっています。ガイジャトラに際して誰に対して批判しても処罰にはならないのです。
ジャナイ・プルニマは、一年間の健康と安全を願い、手首に聖なる糸「ラクシャー・バンダン」を巻く、ヒンズー教徒のお祭りです。
プルニマは満月のことで、毎年8月の満月の日にジャナイ・プルニマ祭りがあるんです。ネパール各地で、ヒンドゥー教の司祭に手首に糸を巻いてもらうこの祭りが行われます。この日に巻いてもらう糸をティハール【10月にある】まで切れずにつけておくと、願いがかなったり、幸運が訪れるという 考えがあります。
そのほかにも、ブラマン族やチェトリ族の男性が体につけている白い紐を交換する日です。司祭に、黄色と赤の刺繍糸でできた紐をグルグルと巻いてもらい、最後にお凸にティカをつけてもらいます。このかわり司祭にお礼としてお金や果物などが渡されます。パタン市のクンベショール寺院では、大きなお祭りが行われます。2014年の日程は8月10日です。熱心なヒンドゥー教徒の人は、ジャナイ・プルニマにゴサインクンド(標高4380M)へ巡礼します。
ゴサインクンドとは、ランタン地域にある聖地で、108の 湖があり、ビスヌ神が眠っていると言われています。ゴサインクンドは、人気あるトレッキングコースひとつです。普段は静かとしていますが、このジャナイ・プ ルニマには巡礼者が集まり賑わいます。
ヒマラヤ山脈をはじめとする世界最高峰の山々が連なるネパールは、123の言語と125の民族が暮らす秘境の地です。ちょうどジャナイ・プルニマ祭りのときはヒマラヤ地のマナンとムスタン地域ではYartung Festivalが行われます。Yartungは「夏の終わり」という意味です。今年の夏も終わり収穫なども無事に終わったというホッとした気持ちでYartung Festivalが行われているという伝説があります。この祭りの中で最も魅力的なことは男女による競馬競争です。ネパールは王政がなくなって今は共和国に変わっていますが、ムスタン地域のなかだけでは今も王様がいます。このお祭りにはムスタン地域の王様をはじめ仏教徒のお坊さん「ラマ」や僧徒「モンク」たちもお祭りに出場します。祭りと共にニルギリやダウラギリヒマラヤ絶景が楽しめる人気あるトレッキングルートとなっています。
- ネパールとインドの仏教四大聖地 巡回ツアーのご提案
仏教四大聖地の中でネパールのルンビニ「生誕所」、インドのブッダガヤ 「成道(悟り)所」、インドのサールナート「初転法輪(初説法)所」、インドのクシーナガラ 「 涅槃(入滅)所」として有名です。仏教四大聖地巡回できるように計画案を作成しました。
日程表は下記のとおりになります。ネパールから添乗員付、最少催行2名様です。
1日目:カトマンズに到着。ホテルへ案内。カトマンズ泊。
2日目:午前中は仏教聖地の一つとされるナモブッダ観光ツアー。ナモブッダはお釈迦様 が飢えた虎の母子に、 身体を捧げたと言われる場所です。午後はパタン市内観光ツアー。カトマンズ泊。
3日目:午前中の飛行機にてブッダの生誕地ルンビニへ。午後ルンビニ観光ツアー。ルンビニ泊。
4日目:ルンビニ観光ツアー続き。ルンビニ泊。
5日目:この日はインドに入ります。ドライブでパタナ地のバイサリへ。ケサリヤ経由 でアショカ天皇の首都パタリプトラへ。バイサリ泊。
6日目:ドライブでナーランダ&ラジュギル経由してブッダガヤへ。ブッダガヤ泊。
7日目:一日ブッダガヤの観光ツアー。ブッダガヤ泊。
8日目:ドライブでバラナシへ。一日バラナシ「サールナート」の観光ツアー。バラナシ泊。
9日目:ドライブでクシナガルへ。一日クシナガルの観光ツアー。クシナガル泊。
10日目:この日はネパールに戻ります。ドライブでクシナガルからルンビニへ。午後の飛行機にてカトマンズへ。カトマンズ泊。
11日目:ボダナート&スワヤンブナート観光ツアー。カトマンズ泊。
12日目:出発までフリータイム。出発のため空港にお送りします。以上です。
もっと詳しく知りたい方、お気軽にお問い合わせく ださい。
ネパール政府は、ヒマラヤ山脈で今まで登山を認めていなかったヒマラヤのうち、104座の新しいヒマラヤを登山者に開放すると発表しました。また、今まで開放されていたリストから16座を除外しました。これにより、登山者に開放されたヒマラヤの数は414になります。
ネパールには標高6000メートルを超える峰が1310あり、今後も登山者への開放を進めていく意向があるそうです。今回、開放が決まった峰々のなかには、標高8077メートルのYalung Khang Westをはじめ、エベレストに初登頂したエドモンド・ヒラリー氏とテンジン・ノルゲイ氏から名前を採った標高7681メートルのヒラリー峰と、同7916メートルのテンジン峰も含まれています。
新しく開放した峰を初登頂し、初登頂者にご自分のお名前を記録する貴重な機会があるので挑戦してみませんか?
- 今年の 儀式観察日は8月10日 ネパールシャーマニズム
シャーマンはネパール語で「Dhami,Jhakri」でございます。様々な疾患や不幸なことから人々を癒す儀式をやってくれる者として知られています。Dhami ,Jhakriは精神的な力を持っている医師と信じられています。また、神々と通信できる特別な人間で、病気を治すことができると信じられています。
ネパールシャーマニズムツアープログラムでネパールの古代からの伝統的な様々な儀式を観察できます。今年の儀式観察日は8月10日となります。教育を受けたコミュニティはシャーマニズムを信仰してないのですが、ネパールで約5000年前からシャーマニズムが開始されたといわれています。ヒンドゥー教と仏教がシャーマニズムの影響を受けています。この時代にはなかなか観察できないこのツアーにご参加ご希望の方、お気軽にお問い合わせください。

ネパールには数千もの神々がいると言われています。一説には、人間よりも神々の数の方が多いと言われています。インドラジャトラ(Indra Jatra)は、ネパールの首都・カトマンズで行われる伝統行事の一つです。この地域で信仰されている神々の王と言われるインドラ神の祭りで、米が無事に収穫が出来ることを感謝することから始まったと言われています。
インドラジャトラ祭りの目玉は少女の生き神「クマリ」です。今年のインドラジャトラ祭り日は9月8日。クマリに選ばれるのは、血のけがれのない(初潮前)ネワール仏教徒のサキャ出身の少女に限られます。3、4歳の時に32もの身体の特徴や、その他の厳しい 条件に合格した少女だけがクマリになります。
クマリは、女神の化身であり、人々の望みを叶え、未来を予言する力があると言われています。このお祭りのときだけクマリはお寺から外へ出かけて山車に 乗ってカトマンズの町を練り歩く様子を見ることができます。普段は館の中にいて朝晩限られる時間に館の窓から顔を出してくれます。館の中でクマリの顔の写真を撮るのが禁止されていますが、インドラジャトラ祭りのときは館の外に出かけるのでクマリの顔の写真を撮ることが許されています。
クマリは自由に外へ出かけて地上に足をつけることが許されないんです。クマリ制度が始まった目的はいろいろありますが、最も良い影響は宗教的に調和するものになっていることと思われます。ネパールにはヒンズー教は80%ぐら い、仏教は10%ぐらいで総人口の約90%以上はヒンズー教と仏教です。
クマリはヒンズー教の人も仏教の人も一緒に信じています。クマリになる子供は元々 仏教の家族の子供ですが神様はヒンズー教の神様です。今日(こんにち)まで、ネパールでは宗教的 な混乱は起きていません。理由はこのような調和できる習慣 や文化があるからではないのでしょうか?
ネパールでは毎年エベレスト・ベースキャンプ(標高5364m)からナムチェ(標高3440m)までの世界最高所フルマラソン大会「42.195km」が行われます。世界最高所のフルマラソン「テンジン・ヒラリー・エベレストマラソン(Tenzing-Hillary Everest Marathon)」は、ニュージーランドの登山家エドモンド・ヒラリーとネパールの登山家のテンジン・ノルゲイ・シェルパが1953年5月29日に世界で初めてエベレスト登頂に成功したのを記念に行われているイベントの1つです。
2014年のレースは5月29日、朝7時に標高5364Mにあるエベレスト・ベースキャンプ近くの町ゴラク・シェプをスタートし、標高3440mある町ナムチェ・バザールで終了となります。最初の5〜7kmは氷河上を岩と氷のモレーンの中を走ります。ゴラクシェップからはよく踏まれたエベレスト街道へ行きます。このコース上には仏教の僧院や数々の建造物、つり橋などがあり「世界で最も冒険に満ちたコースだろう」といわれています。ご参加ご希望の方々がいらっしゃればお気軽にお問い合わせください。
2014年5月14日はお釈迦様のお誕生日です。今年はお釈迦様が生まれて2556年となります。今から2556年前西ネパールの「ルンビニ」という所にお釈迦様が生まれたそうです。今ルンビニ地は仏陀の生誕地として世界中知られて、世界遺産にも登録されています。
お釈迦様が生まれた日、悟りを開かれた日、涅槃に入った日はネパール暦の「ヴァイシャーカ月の満月の日」とされています。今年も5月14日仏陀の生誕地「ルンビニ」をはじめカトマンズにある仏教のお寺「ボダナートとスワヤンブナート」では大勢の巡礼者たちが巡礼すると思われます。この大事な日に聖地な場所を訪問し心を清めるのはいかがでしょうか?
ネパールの元旦はビクラム・サンバット暦の最初の月バイサク月1日【西暦の4月中旬頃】に当たります。これがネパール新年の幕開けです。今ネパールでは2070年ですが2014年4月14日は、新しい年になったら2071年になります。
お正月は日本みたいに盛大にはお祝いしません。元日の1日だけ祝日です。元旦には家族みんなが朝早く起きてシャワーを浴びてから、家の近くにあるお寺や寺院へ初詣に行く習慣があります。年賀状を書く習慣があまりありませんが、会うとき互いに新年の祝いの言葉を交わし合うぐらいです。自分の親戚や友達に電話して新年おめでとうと言います。最近若者の間ではインターネットの発達で、ネット上でのグリーティング合戦も盛んになっています。
新年が始まる数日前から、数日後までグリーティングの送りあいが続きます。多民族国家ネパールにおいて、新年は一回だけ祝うのではなくそれぞれ民族によって暦が違うので「新年」も年に数回あります。現在ネパールは125の民族があり、123の言葉が話されます。西暦の新年、ネパール共通のネパール歴の新年、それぞれ民族の暦に基づく新年があります。
ネパール語で新年おめでとうございますは:ナヤ バルサ コ スバカマナ と言います。
「ナヤ=新しい、バルサ=年、コ=の、スバカマナ=おめでとう」という意味です。
- ヒマラヤの幻の青いケシ ブルーポピー 7−8月が見ごろ
ブルーポピー(メコノプシス・グランディス)は標高3000メートル〜5000メートルのヒマラヤや高原に自生する高山植物です。「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれ、その神秘的な美しさから登山家の間では「天上の妖精」とも称されています。園芸ファンの間では良く知られた花だと思いますが、栽培が難しく、なかなか実物を見ることが出来ない為「幻の花」とされています。
ブルーポピー(青いケシ)は、ネパールのランタン谷やヒマラヤの高地で、限られた時期しか見られないのです。自生する姿を是非一目見ようと、雨期中にもかかわらず、この時期トレッキングへ行かれる方もいらっしゃいます。キャンジンゴンパ(標高約3900m)からさらに高度を上げ、チェルゴリ(標高約5000m)へ行く途中の岩場にひっそり咲きます。
まるで様々な色の糸で織られた絨毯のように見えます。ちなみに、天候に恵まれれば雨期中でもヒマラヤの展望が楽しめるのですが、この時は、霧状態で、ヒマラヤは全く見えないときもございます。ブルーポピーのほかにも、たくさんの高山植物を見ることができます。7〜8月にかけて、ネパールのランタン谷は250種を超す可憐な妖精が次から次へと現れます。このような珍しい高山植物が見られるピークに、ゆったりと歩いて世界でもっとも美しいランタン谷で、本物のブルーポピーに触れてみませんか?

- 2014.5/1-4、5/22-25 とても危険でアドベンチャーな仕事ハニーハンティング
断崖絶壁にあるヒマラヤオオミツバチの巣の下で煙を焚き、 ハチを弱らせたところをロープやはしごを使って近づき、そのままもぎ取るというものです。1つの巣を取るのには2時間〜 3時間ぐらいかかります。
ハニーハントを行う前には村によって異なるものの、花、果物、 米などを供える儀式が行われます。
その後、巣の下で火をつけて煙で燻し、 ハチの動きが鈍ったところで崖の上からロープやはしごをつかって 急襲します。
蜂の巣を切り取って採集したあと、 カゴなどに入れて下におろします。採集した蜂の巣は、ハチミツを採集して各地で販売されます。 こうやって採集したハチミツを買うこともできます。
野生のオオミツバチから蜂蜜を採集するネパールのハニーハンター を見学したい方やもっと詳しく知りたい方がいればお気軽にお問い合わせく ださい。
・2014.5/25-27 Tiji祭り開催!
Tiji祭りはムスタン地の上部のLo Manthang (標高3840 M)で行われます。この祭りは「悪魔の追跡」
として知られています。Tiji祭り の儀式は毎年5月の満月の日から3日間が行われます。
神話によると破壊からムスタング王国を救うためにDorje Jonoという者が悪魔と対戦したことから始まったいわれています 。
Tiji祭りに参加希望の方やもっと詳しく知りたいという方が いればお気軽にお問い合わせください。

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